個人的なお気に入り
寒い日のこと / 窓ガラス破壊記 / 成績表 / ストレッチの話
月別の日記
11/23
東日本のお金を下ろしに銀行に行った。
通帳だけでは下ろせないことを大学二年生にして初めて知る。
カードを取りに家に引き返して、机の引き出しを捜しても見つからない。
探すこと10分くらい。なぜかエロ本の間から発見される。
ふつうは「間違って捨てたらどうしようとか思いそうなもんだが、
隠した当時は、「よく見る場所だから忘れないだろう」とでも思っていたのだろう・・・
11/24
10代の主張!!
あっという間に時は過ぎ、気がつけば10代の日々も残すところ、あと数十分となってしまいました。
両親をはじめとした肉親、仲間、先輩、後輩などに恵まれ、とても幸せだったと思います。
彼女がいないことを除いては
結局、彼女はできませんでした。
好きな人はいたのですが、俺は人に惚れれば惚れるほど、「この人には俺なんかじゃもったいないな」とか思ってしまうんですよね。一生できない気がします。
どう考えても原理的に不可能です。いっそのことナメック星にうまれてくればよかった。
たんに魅力がないから彼女ができないだけだろといわれると、心当たりがあるだけに非常に傷つきます。
高校時代から「19歳の誕生日前日までに恋人ができなかったらその日中に風俗に行くぞ!」とか言ってましたが、冗談のつもりです。
大学はいればすぐにできるさ、なんて思っていた高校生時代。おろかでした。
大沢:「やばいよ、あと数時間しかないよ!急がなきゃ!」
伊藤:「M川さんに電話していい店聞いてやろか?」
敬愛すべき先輩方。最後まで決心を鈍らせてくださって本当にありがとうございます。でも俺は、男としての尊厳よりも人間としての尊厳を守らせていただきます。本当は癖になったら経済的に困るだけだからかもしれませんが。
後悔は・・・たぶんしていないさ!
さて、どうやって20歳を迎えるかですが、大いに見栄を張って、勉強しながら迎えようと思います。
11時55分より10分間、身を粉にして勉強するつもりです。まさに俺にふさわしいと言えましょう。
一昨年の新年を迎えるときにもこんなことをやった気がします。一年の計は元旦にあり。
そのときは裏表合わせて不可を12個とった最低の年になりましたが何か?
関係ないですが、高校時代の富所という友人はG行為しながら年を越したことを誇りにしていましたが、男子校ってそんなもんです。
そんなことを書いている間に、12時過ぎてしまいました。
大人への輝かしい幕開け、その瞬間
結局のところ俺は
下ネタを書いていた
本当に最高の幕開けです
いい未来がありますように
12/9
朝起きたら一面の雪
大自然の幻想的な美しさに心を洗われ、「さあ、今日も一日がんばろう」と思った!
なんてことは間違ってもなく、
寒くてだるいので大学をサボってしまいました。
だって電車徐行してるんだもん。湘南新宿ライン止まってるし。
昔はこんなことなかった。年月は人を変える。気力の衰えをひしひしと感じる。
少なくとも二年前なら、迷わず雪合戦。
神社では木を盾にして打ち合って、神を汚し、
桐蔭横浜大学では遠投の限りを尽くして受験票の置いてある事務室の窓を破壊し、
センター試験の日には正門の前で周りの冷たい目を集め・・・
俺も成長したもんだ。